技術・サービス

クリーンディフューザは、HEPA吹出気流を拡散することで、天井全面をダウンフロー気流に近づけて、換気回数を最小とする最適気流吹出システムを構築します。

設計・施工技術により、お客さまのご要望に合わせたケミカル汚染物質の少ない資機材や材料を選定します。また、工事中のケミカル汚染の早期排除が可能です。

有機溶剤や洗浄溶剤、悪臭ガスを、吸着材により浄化するシステムです。吸着剤には繊維状活性炭、疎水性合成ゼオライトを用いています。

RTO（蓄熱式脱臭装置）とは、VOC（揮発性有機化合物）を850℃以上で酸化分解する省エネルギータイプの装置です。高濃度のガス処理に適しており、アドマットの後処理部としても適用できます。

ロータリー式RTOは、回転式切替弁をもった蓄熱式熱交換器を組み込んだ排気処理装置です。横型ロータリーRTOは、切替弁を本体横に組み込むことで装置高の大幅な低減化を実現しています。

再利用の難しい混合溶剤ガスや悪臭の排気処理に、特に大きな効果を発揮する装置です。アドマットC・アドマットZの後処理装置としても効果的に使用できます。

処理ガスの成分・濃度を選ばず、有害・悪臭成分のほとんどすべてを酸化分解し、その効率も高く、安定して処理することができます。

塗装工程において排出される悪臭物質やVOCなどを処理する、高効率で経済的な排気脱臭装置・塗装ブース排気VOC処理システムをご提供します。

アクアベント・マークⅡは、配管中に混入する空気により起こる不具合を解決します。

エコラック^®は、排気が給気に絶対混入しない熱回収システムです。半導体産業や医薬品産業などにおける省エネルギーに最適です。

音は波であることに着目し、元の騒音を行路長の異なる2つの行路に分岐し、合流部で重ね合わせにより消音する消音装置です。

大気社では、自社開発の音響解析ソフトによる検討を行い、要求性能に対する最適（コスト・圧力損失）な消音装置を設計します。

共鳴型消音器は、共鳴器を利用して音の位相をずらし、元の騒音と共鳴器による干渉音の重ね合わせによって消音します。

アクティブノイズコントロールは、経路の騒音を計測し、その逆の位相で打ち消し合うことにより消音効果を生み出します。

空調室外機の敷地外への騒音検討を実施し、要求性能に対する最適（コスト、圧力損失）な消音装置を設計します。

「エッジ効果抑制理論を用いた遮音壁」の実施契約を関西大学と締結し、この原理を利用した空調室外機の防音装置です。

排気口に補助噴流排気フードを設けることで、吸い込み空気が拡散せず高密度化でき、少風量で排気が可能です。

環境負荷をより低減できる、インバータコンデンシングユニットを使用した直膨システムによる制御技術です。高精度な自然環境を再現します。

エンジン単体試験用に空気を供給する装置。全外気方式の外調機で、出口空気を温湿度一定にします。また、排熱を利用して省エネを図ります。

風洞は、人工的に風を起こす装置です。風洞の中で空力特性を計測することで、製品開発・設計のためのデータを得ることができます。

ベジファクトリーは、完全人工光型・水耕栽培植物工場で、世界で唯一の結球レタス量産化が可能なシステムです。

エアーインフェクションブロックプラスは、医療従事者と患者が対面となる診察時や、PCR検査などの検体採取の際、必要な場所に配置するだけでウイルス感染低減が実現する移動式高性能エアバリアユニットです。

エアロックブースは、病院内での集団感染を防止するため、検査、採痰時などの菌の拡散防止、あるいは外部菌の侵入防止を確実にする、取り扱いが簡単なブースです。

意匠性・機能性・耐震性を大幅にレベルアップできるガラリをご提供します。

コージェネレーションシステムは、発電機を駆動させる原動機から排出する熱を回収し、温熱源として有効利用するシステムです。

前処理・電着工程に適用されるハンガー方式のオーバーヘッド型コンベヤ。処理工程はチェーン搬送、処理工程前後はフリクション方式による搬送です。

前処理・電着工程に適用されるスキッド方式のオーバーヘッドコンベヤです。

一般的には"電車方式"と呼ばれるタクト式のコンベヤで、昇降機能と走行機能をそれぞれ別に有するオーバーヘッド型のコンベヤです。

一般的には"電車方式"と呼ばれるタクト式のコンベヤで、昇降機能と走行機能をそれぞれ別に有するオーバーヘッド型のコンベヤです。

フロアコンベヤからオーバーヘッドコンベヤへ移載することなく、スキッドにボディを載せたまま前処理・電着工程の処理槽へ搬送可能なシステムです。

前処理・電着工程での塗装品質向上、工程長の短縮、ランニングコストの削減が可能な回転式コンベヤシステムです。

前処理・電着工程に適用されるハンガー方式のオーバーヘッド型コンベヤです。

アンダーコート工程に適用されるオーバーヘッド式パレットコンベヤです。

塗装工程、乾燥工程、作業工程に適用される台車方式のフロア型コンベヤです。

塗装工程、乾燥工程、作業工程に適用されるスキッド方式のフロア型コンベヤです。

災害時の緊急避難所用に、内部空気の高い清浄度を維持することで、新型コロナウイルスの感染リスク低減に有効なシェルターです。

i-Navistarは、自動車塗装ラインにおいて、各種センシングデータをもとにIoT・AIを活用して稼働停止や品質不良発生時の要因解析を行うシステムです。

大空間エリアに対して居住域部分のみ空調を行うことで、快適性と省エネルギーを両立させるシステムです。

工場の大空間において、作業者の周囲で重点的に空調を実施します。大空間全体を空調する場合に比べ、大幅なコストダウンが可能です。

蓄熱槽とは、地下あるいは地上組立式の水槽です。安価な夜間電力を熱の形で蓄え、熱需要が集中する昼間に利用するものです。

中央熱源設備がない施設に適用できる直膨空調機を開発しました。

布を用いた引き出しにより、社内の気流を均一にするシステムです。

C-FLOW電着循環システムを採用することで、対向流によりボディ持ち込みのゴミが槽内に滞留しないため、ボディ表面のゴミブツ欠点数が減少します。

大気社はUF（限外ろ過）やRO（逆浸透）を利用した、高い塗料回収率の水洗システムをご提供します。

大気社のシンメトリー乾燥炉は、ボディ下部のシルアウター、ピラー根元、フロントフロアなどの板厚が厚く、昇温しにくい部位を従来の乾燥炉よりも短い時間で昇温します。

i-CEOは、乾燥炉内の汚れの原因のひとつであるコンベヤを、乾燥炉本体区画の外側に配置することで、コンベヤからの持ち込みゴミやオイル分が乾燥炉内に入らないようにするシステムです。

大気社の平型炉出入口用新型エアシールは、開口熱負荷損失を従来のエアシールよりも大幅に低減させることができます。

大気社の省エネ空調制御システムは、外気温に応じて自動的に最適制御ポイントを決定し、最も省エネとなる運転方法を選択します。

塗装ブースの排気リサイクルを行い、空調エネルギー削減をご提案します。リサイクル空調器では熱源にヒートポンプを導入し、さらなる省エネルギー・CO₂排出量削減を目指します。

水性フラッシュオフ設備においても、低温・低湿度で効率よく水分蒸発を行い、かつフラッシュオフ後のクーリングを省略する経済的なシステムをご提案します。

VOC処理やブース内の排気リサイクルにおいて障害となるのは、排気中の粉じんです。大気社のS-1型サーキュラーは水を使用し、ベンチュリ―効果によって排気中の粉じんを除去する湿式塗装ブースです。

プレコート剤と乾式フィルタを併用した、乾式塗装ブースです。塗料ミストの捕集に水が不使用で、水不足の地域に有用です。さらに、ブースの排気を再利用する際、減湿しないので、湿式ブースに比べ大きな省エネ効果があります。

乾式フィルターによる、簡易除じん方式の乾式塗装ブースです。水を使用しないため、水不足の地域で威力を発揮します。

モジュール化された塗装ユニットで、方向を問わず自在に配置可能です。大幅な省エネ、省スペースを実現するライン設計ができます。

低床型塗装ブースは、除じん性能を確保し、メンテナンス性を考慮しながら、洗浄部チャンバーの高さを極限まで低くすることが可能です。

従来のスプレー塗装（ウェット塗装）に代わり、フィルムを真空・圧空成形技術によって貼り付けることで、自動車の外装をフィルム加飾（ドライ加飾）する技術です。

熱源最適化制御システムは、その時点での最適な設定値を算出し、リアルタイムに設定することで、設備全体として最適な省エネルギー運転を実現します。

ハイパードライデコは、過酸化水素による腐食がほとんど生じない除染システムです。

各種メーカーで構築していた中央監視システム、環境モニタリングシステム、室圧制御システムを一体化し、一元管理ができるシステムです。

空調設備のバリデーション測定作業をサポートします。測定データの改ざんを防止し、データのまとめや報告書を作成する時間を大幅に短縮することが可能です。

タイコム-RP40は、室間差圧が逆転しやすい生産装置・空調システムの起動時や、風量モード変更時も、最適な状態を維持できる制圧制御システムです。

大気社の前処理装置は不良要因の大部分を占める鉄粉を効率的に除去します。

I-LASは、大気社が開発した高効率水洗システム。独自の設計基準により、最適最小限の水量・圧力で効率よくボディ表面の鉄粉などを除去し、ゴミブツ不良撲滅に貢献します。

脱脂洗浄の前工程（予備洗浄工程）でマイクロバブルを用いることで、効率よく脱脂するシステムをご提供します。

これまで、電着最終水は排水していましたが、化成後の水洗にリサイクルすることによって、排水を削減できるだけでなく、水洗として使用する純水製造コストの削減を図ることも可能です。

高性能な位置あわせが求められる製造装置や精密測定装置に対し、直膨コイル＋ホットガス再熱で省エネ・低コスト・高精度を実現します。

エアフューズは、周囲の空気を誘引して、換気や空調設備として活用することができるシステムです。

大気社の除湿システムは、リチウム電池組み立て工程をはじめとして、電子工業・精密機械工業などの多くの分野で採用されています。

リチウムイオン電池製造工程で使用されるNMP（N-メチル-2-ピロリドン）を回収する、大幅な省エネと高い環境性を実現する画期的なシステムです。

自動車塗装では、床裏部の板合わせ部に防水、防錆を目的としたシーリングや、走行時の石はねや汚れ、腐食を防ぐためにアンダーコート塗布を行います。大気社は、いずれのプロセスにおいても高効率自動化かつ最適な塗布制御システムをご提供します。

自動車塗装では、床裏部の板合わせ部に防水、防錆を目的としたシーリングや、走行時の石はねや汚れ、腐食を防ぐためにアンダーコート塗布を行います。大気社は、いずれのプロセスにおいても高効率自動化かつ最適な塗布制御システムをご提供します。

ボディの室内シール塗布を自動化します。ロボットの高密度化、動作効率を最大限に高め、無駄なく、最短工程長で塗布を仕上げます。

水性材料に対応するため接液部をステンレス化し、ロータリーガンを採用したシステムです。ロボットアームが室内に入り、ダストレス塗装を行うことで、無駄なく材料を塗布することが可能です。

圧送ポンプの電動化により、従来の空圧式、油圧式に比べ消費エネルギーが小さく、運用時の騒音、油漏れ、結露がないため、導入後の作業環境向上が見込めます。

工程長短縮によるブース全長の短縮が、設備の省エネルギーに寄与します。

必要最小限の塗料を塗装機内にチャージすることで塗料ロスを削減します。水性塗料と溶剤系塗料の兼用も可能です。

大型ワークの上下面および広範囲の塗装領域に対応します。

水だけで汚れを落とす『ゼロ・クリア塗装』された塗膜特性を生かし、従来品質維持のため、清掃が大きな負担となる塗装工場内で使われる製品への適用を順次提案します。

塗料供給のフローコントロールシステムは、必要なときに必要なだけの塗料流量へ自動制御することで、省エネやVOCの削減に貢献します。

塗料ミストが舞う塗装ブース内塗装作業が激変します。塗着効率100%塗装が、環境対策、ランニングコストの大幅削減、塗装設備の最小化、清掃作業の負荷を軽減します。

塗料粒子を一粒一粒コントロールして吐出することで、文字や図形を描くことができる塗装システムをご提供します。

i-ART（自動ティーチングシステム）は、簡単に、短時間かつ高精度のティーチングをご提供します。

i-Sanding（自動サンディングシステム）は、ツールの力と位置、研磨負荷を高速リアルタイムセンシングフィードバック制御することにより、高速・高品質での研磨システムをご提供します。

力センサーと新規開発ブラケットを活用することで、塗装面へキズをつけることなく、作業者と同じ直接接触による検査自動化が可能です。

作業者の目によって実施されている、塗装完了後の表面検査自動化をご提案します。

当社は塗装機、ギアポンプ、CCV、塗布ガン、ドーザーなど塗装ラインに必要な主要機器を揃えお客さまにご提供しています。

アクティブノイズコントロールは、経路の騒音を計測し、その逆の位相で打ち消し合うことにより消音効果を生み出します。

アクアベント・マークⅡは、配管中に混入する空気により起こる不具合を解決します。

有機溶剤や洗浄溶剤、悪臭ガスを、吸着材により浄化するシステムです。吸着剤には繊維状活性炭、疎水性合成ゼオライトを用いています。

水蒸気または糸による振れをリモートカメラで撮影し、その状態を解析することでブース内の給排気を制御することが可能です。

塗料ミストが舞う塗装ブース内塗装作業が激変します。塗着効率100%塗装が、環境対策、ランニングコストの大幅削減、塗装設備の最小化、清掃作業の負荷を軽減します。

i-Sanding（自動サンディングシステム）は、ツールの力と位置、研磨負荷を高速リアルタイムセンシングフィードバック制御することにより、高速・高品質での研磨システムをご提供します。

i-CEOは、乾燥炉内の汚れの原因のひとつであるコンベヤを、乾燥炉本体区画の外側に配置することで、コンベヤからの持ち込みゴミやオイル分が乾燥炉内に入らないようにするシステムです。

塗料粒子を一粒一粒コントロールして吐出することで、文字や図形を描くことができる塗装システムをご提供します。

i-Navistarは、自動車塗装ラインにおいて、各種センシングデータをもとにIoT・AIを活用して稼働停止や品質不良発生時の要因解析を行うシステムです。

I-LASは、大気社が開発した高効率水洗システム。独自の設計基準により、最適最小限の水量・圧力で効率よくボディ表面の鉄粉などを除去し、ゴミブツ不良撲滅に貢献します。

RTO（蓄熱式脱臭装置）とは、VOC（揮発性有機化合物）を850℃以上で酸化分解する省エネルギータイプの装置です。高濃度のガス処理に適しており、アドマットの後処理部としても適用できます。

一般的には"電車方式"と呼ばれるタクト式のコンベヤで、昇降機能と走行機能をそれぞれ別に有するオーバーヘッド型のコンベヤです。

一般的には"電車方式"と呼ばれるタクト式のコンベヤで、昇降機能と走行機能をそれぞれ別に有するオーバーヘッド型のコンベヤです。

エアーインフェクションブロックプラスは、医療従事者と患者が対面となる診察時や、PCR検査などの検体採取の際、必要な場所に配置するだけでウイルス感染低減が実現する移動式高性能エアバリアユニットです。

エアフューズは、周囲の空気を誘引して、換気や空調設備として活用することができるシステムです。

エアロックブースは、病院内での集団感染を防止するため、検査、採痰時などの菌の拡散防止、あるいは外部菌の侵入防止を確実にする、取り扱いが簡単なブースです。

自動車塗装では、床裏部の板合わせ部に防水、防錆を目的としたシーリングや、走行時の石はねや汚れ、腐食を防ぐためにアンダーコート塗布を行います。大気社は、いずれのプロセスにおいても高効率自動化かつ最適な塗布制御システムをご提供します。

エコラック^®は、排気が給気に絶対混入しない熱回収システムです。半導体産業や医薬品産業などにおける省エネルギーに最適です。

VOC処理やブース内の排気リサイクルにおいて障害となるのは、排気中の粉じんです。大気社のS-1型サーキュラーは水を使用し、ベンチュリ―効果によって排気中の粉じんを除去する湿式塗装ブースです。

「エッジ効果抑制理論を用いた遮音壁」の実施契約を関西大学と締結し、この原理を利用した空調室外機の防音装置です。

リチウムイオン電池製造工程で使用されるNMP（N-メチル-2-ピロリドン）を回収する、大幅な省エネと高い環境性を実現する画期的なシステムです。

水性材料に対応するため接液部をステンレス化し、ロータリーガンを採用したシステムです。ロボットアームが室内に入り、ダストレス塗装を行うことで、無駄なく材料を塗布することが可能です。

エンジン単体試験用に空気を供給する装置。全外気方式の外調機で、出口空気を温湿度一定にします。また、排熱を利用して省エネを図ります。

塗装工程、乾燥工程、作業工程に適用される台車方式のフロア型コンベヤです。

大型ワークの上下面および広範囲の塗装領域に対応します。

処理ガスの成分・濃度を選ばず、有害・悪臭成分のほとんどすべてを酸化分解し、その効率も高く、安定して処理することができます。

前処理・電着工程に適用されるハンガー方式のオーバーヘッド型コンベヤです。

大空間エリアに対して居住域部分のみ空調を行うことで、快適性と省エネルギーを両立させるシステムです。

大気社では、自社開発の音響解析ソフトによる検討を行い、要求性能に対する最適（コスト・圧力損失）な消音装置を設計します。

作業者の目によって実施されている、塗装完了後の表面検査自動化をご提案します。

前処理・電着工程での塗装品質向上、工程長の短縮、ランニングコストの削減が可能な回転式コンベヤシステムです。

必要最小限の塗料を塗装機内にチャージすることで塗料ロスを削減します。水性塗料と溶剤系塗料の兼用も可能です。

環境負荷をより低減できる、インバータコンデンシングユニットを使用した直膨システムによる制御技術です。高精度な自然環境を再現します。

再利用の難しい混合溶剤ガスや悪臭の排気処理に、特に大きな効果を発揮する装置です。アドマットC・アドマットZの後処理装置としても効果的に使用できます。

共鳴型消音器は、共鳴器を利用して音の位相をずらし、元の騒音と共鳴器による干渉音の重ね合わせによって消音します。

空調室外機の敷地外への騒音検討を実施し、要求性能に対する最適（コスト、圧力損失）な消音装置を設計します。

クリーンディフューザは、HEPA吹出気流を拡散することで、天井全面をダウンフロー気流に近づけて、換気回数を最小とする最適気流吹出システムを構築します。

設計・施工技術により、お客さまのご要望に合わせたケミカル汚染物質の少ない資機材や材料を選定します。また、工事中のケミカル汚染の早期排除が可能です。

圧送ポンプの電動化により、従来の空圧式、油圧式に比べ消費エネルギーが小さく、運用時の騒音、油漏れ、結露がないため、導入後の作業環境向上が見込めます。

音は波であることに着目し、元の騒音を行路長の異なる2つの行路に分岐し、合流部で重ね合わせにより消音する消音装置です。

コージェネレーションシステムは、発電機を駆動させる原動機から排出する熱を回収し、温熱源として有効利用するシステムです。

ボディの室内シール塗布を自動化します。ロボットの高密度化、動作効率を最大限に高め、無駄なく、最短工程長で塗布を仕上げます。

i-ART（自動ティーチングシステム）は、簡単に、短時間かつ高精度のティーチングをご提供します。

C-FLOW電着循環システムを採用することで、対向流によりボディ持ち込みのゴミが槽内に滞留しないため、ボディ表面のゴミブツ欠点数が減少します。

当社は塗装機、ギアポンプ、CCV、塗布ガン、ドーザーなど塗装ラインに必要な主要機器を揃えお客さまにご提供しています。

大気社の省エネ空調制御システムは、外気温に応じて自動的に最適制御ポイントを決定し、最も省エネとなる運転方法を選択します。

大気社の除湿システムは、リチウム電池組み立て工程をはじめとして、電子工業・精密機械工業などの多くの分野で採用されています。

大気社のシンメトリー乾燥炉は、ボディ下部のシルアウター、ピラー根元、フロントフロアなどの板厚が厚く、昇温しにくい部位を従来の乾燥炉よりも短い時間で昇温します。

水性フラッシュオフ設備においても、低温・低湿度で効率よく水分蒸発を行い、かつフラッシュオフ後のクーリングを省略する経済的なシステムをご提案します。

塗装工程、乾燥工程、作業工程に適用されるスキッド方式のフロア型コンベヤです。

蓄熱槽とは、地下あるいは地上組立式の水槽です。安価な夜間電力を熱の形で蓄え、熱需要が集中する昼間に利用するものです。

工場の大空間において、作業者の周囲で重点的に空調を実施します。大空間全体を空調する場合に比べ、大幅なコストダウンが可能です。

力センサーと新規開発ブラケットを活用することで、塗装面へキズをつけることなく、作業者と同じ直接接触による検査自動化が可能です。

モジュール化された塗装ユニットで、方向を問わず自在に配置可能です。大幅な省エネ、省スペースを実現するライン設計ができます。

水だけで汚れを落とす『ゼロ・クリア塗装』された塗膜特性を生かし、従来品質維持のため、清掃が大きな負担となる塗装工場内で使われる製品への適用を順次提案します。

布を用いた引き出しにより、社内の気流を均一にするシステムです。

タイコム-RP40は、室間差圧が逆転しやすい生産装置・空調システムの起動時や、風量モード変更時も、最適な状態を維持できる制圧制御システムです。

フロアコンベヤからオーバーヘッドコンベヤへ移載することなく、スキッドにボディを載せたまま前処理・電着工程の処理槽へ搬送可能なシステムです。

高性能な位置あわせが求められる製造装置や精密測定装置に対し、直膨コイル＋ホットガス再熱で省エネ・低コスト・高精度を実現します。

中央熱源設備がない施設に適用できる直膨空調機を開発しました。

低床型塗装ブースは、除じん性能を確保し、メンテナンス性を考慮しながら、洗浄部チャンバーの高さを極限まで低くすることが可能です。

大気社の前処理装置は不良要因の大部分を占める鉄粉を効率的に除去します。

各種メーカーで構築していた中央監視システム、環境モニタリングシステム、室圧制御システムを一体化し、一元管理ができるシステムです。

従来のスプレー塗装（ウェット塗装）に代わり、フィルムを真空・圧空成形技術によって貼り付けることで、自動車の外装をフィルム加飾（ドライ加飾）する技術です。

大気社はUF（限外ろ過）やRO（逆浸透）を利用した、高い塗料回収率の水洗システムをご提供します。

塗料供給のフローコントロールシステムは、必要なときに必要なだけの塗料流量へ自動制御することで、省エネやVOCの削減に貢献します。

塗装工程において排出される悪臭物質やVOCなどを処理する、高効率で経済的な排気脱臭装置・塗装ブース排気VOC処理システムをご提供します。

塗装ブースの排気リサイクルを行い、空調エネルギー削減をご提案します。リサイクル空調器では熱源にヒートポンプを導入し、さらなる省エネルギー・CO₂排出量削減を目指します。

プレコート剤と乾式フィルタを併用した、乾式塗装ブースです。塗料ミストの捕集に水が不使用で、水不足の地域に有用です。さらに、ブースの排気を再利用する際、減湿しないので、湿式ブースに比べ大きな省エネ効果があります。

乾式フィルターによる、簡易除じん方式の乾式塗装ブースです。水を使用しないため、水不足の地域で威力を発揮します。

工程長短縮によるブース全長の短縮が、設備の省エネルギーに寄与します。

熱源最適化制御システムは、その時点での最適な設定値を算出し、リアルタイムに設定することで、設備全体として最適な省エネルギー運転を実現します。

これまで、電着最終水は排水していましたが、化成後の水洗にリサイクルすることによって、排水を削減できるだけでなく、水洗として使用する純水製造コストの削減を図ることも可能です。

ハイパードライデコは、過酸化水素による腐食がほとんど生じない除染システムです。

災害時の緊急避難所用に、内部空気の高い清浄度を維持することで、新型コロナウイルスの感染リスク低減に有効なシェルターです。

空調設備のバリデーション測定作業をサポートします。測定データの改ざんを防止し、データのまとめや報告書を作成する時間を大幅に短縮することが可能です。

アンダーコート工程に適用されるオーバーヘッド式パレットコンベヤです。

大気社の平型炉出入口用新型エアシールは、開口熱負荷損失を従来のエアシールよりも大幅に低減させることができます。

風洞は、人工的に風を起こす装置です。風洞の中で空力特性を計測することで、製品開発・設計のためのデータを得ることができます。

ベジファクトリーは、完全人工光型・水耕栽培植物工場で、世界で唯一の結球レタス量産化が可能なシステムです。

前処理・電着工程に適用されるスキッド方式のオーバーヘッドコンベヤです。

排気口に補助噴流排気フードを設けることで、吸い込み空気が拡散せず高密度化でき、少風量で排気が可能です。

前処理・電着工程に適用されるハンガー方式のオーバーヘッド型コンベヤ。処理工程はチェーン搬送、処理工程前後はフリクション方式による搬送です。

自動車塗装では、床裏部の板合わせ部に防水、防錆を目的としたシーリングや、走行時の石はねや汚れ、腐食を防ぐためにアンダーコート塗布を行います。大気社は、いずれのプロセスにおいても高効率自動化かつ最適な塗布制御システムをご提供します。

脱脂洗浄の前工程（予備洗浄工程）でマイクロバブルを用いることで、効率よく脱脂するシステムをご提供します。

意匠性・機能性・耐震性を大幅にレベルアップできるガラリをご提供します。

ロータリー式RTOは、回転式切替弁をもった蓄熱式熱交換器を組み込んだ排気処理装置です。横型ロータリーRTOは、切替弁を本体横に組み込むことで装置高の大幅な低減化を実現しています。