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温室効果ガス(GHG)排出量の算定

当社は、企業がサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を算定・報告するための国際的な基準「スコープ3」スタンダード※1 に従い、企業活動の上流から下流にわたる温室効果ガスを算定しています。
算定・開示にあたっては環境省主催の、個別事業者に対するサプライチェーン排出量関連支援を受け、環境省・経済産業省「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量 算定に関する基本ガイドライン」に準拠、あわせて、環境省「グリーン・バリューチェーンプラットホーム」※2に取り組みを公開しました。
温室効果ガス排出量は下図の通り、スコープ1、スコープ2、スコープ3から構成されています。

※1.世界資源研究所(World Resources Institute : WRI)、持続可能な開発のための世界経済人会議(World Business Council for Sustainable Development : WBCSD)を中心に作成された温室効果ガス排出量の算定と報告の基準

※2.環境省「グリーン・バリューチェーンプラットホーム」: http://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/case_smpl.html

「スコープ1,2」の把握

地球温暖化対策に貢献するため、企業には、施工現場や事務所での事業活動で温室効果ガスの排出量を削減することが求められています。
当社の2018年度の温室効果ガスの排出量は、燃料の燃焼などによる直接排出量 【スコープ1】が1,471t-CO2、電力などの使用に伴う間接排出量【スコープ2】が1,390t-CO2となりました。今後も、施工現場や事務所での省エネルギーに継続して取り組んでいきます。

スコープ3の内訳

2018年度の当社のサプライチェーンでの温室効果ガス排出量【スコープ3】は4,070,023t-CO2で、うちカテゴリ11「販売した製品の使用」が最も多く、92.04%を占めています。サプライチェーンでの温室効果ガス排出量のうち、当社が提供する設備の運用段階の排出量が最大であることを踏まえ、省エネルギー性能の高い設備システムの提供にこれまで以上に注力していきます。
また、サプライヤーとの連携を通じてグリーン調達をいっそう推進するとともに、建設副産物の削減と産業廃棄物の適正処理を継続して実施することで、資材などの生産・運搬・廃棄に伴う温室効果ガス排出を抑制し、地球環境保全に貢献していきます。

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