天津大气社塗装系統有限公司
施設概要
保有敷地面積は、29,800㎡あり、敷地内にある実験棟は、塗装実験エリア、仮組エリア、事務所エリアで構成されています。


施設紹介
塗装実験エリア
お客さまごとの異なる条件に対応できるようにブース・オーブンには幅広いレンジの調整能力を持たせており、設置されている日本2大ロボットメーカーの最新ロボット、サメス・大気社の最新塗装機を使用することで実際の生産ラインの環境を再現した塗装テストが可能で、現地納入前に塗装システムの能力確認・塗膜の品質確認ができます。
また、以下の設備・装置を有しておりますので、新しい塗装プロセスの検証の場として活用いただくことも可能です。
- 塗装機器
- 塗装ロボット
- 塗料供給装置
- 塗装ブース
- フラッシュオフ装置
- 焼付乾燥炉
- 塗膜品質検査場
- スキッドコンベヤ
2 壁掛型7軸塗装ロボット
4 塗装ブース
5 フラッシュオフ装置
7 塗膜品質検査場
仮組エリア
仮組エリアは、納入するロボット・塗装機・制御盤などを使用し出荷前の総合システムの最終確認を行うだけでなく、お客さまへの操作教育・メンテナンス教育の場としても活用しています。
出荷前検査状況(CG)